第68回〜サーキットで地域を盛り上げよう〜
幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜
第68回です!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今週末には都議選がありますね。
私たち学生の多くは選挙権を得て初の投票となるので、
緊張とウキウキした気持ちを持っている人も多くいるようです。
また、毎回宣伝させていただいているふるさと納税推進委員会もぜひご覧になってください。
http://d.hatena.ne.jp/furusato09/
さて、今回は前回に引き続き、地元での車自動車産業について質問させていただきました。
☆。・*☆サーキットで地域を盛り上げよう☆。・*☆
Q.今回の緊急経済対策で新北九州空港内の湿地帯を乾燥させるための予算が盛り込まれました。この狙いはどういったことにあるのでしょうか?
A.湿地帯には野鳥が集まってしまうんですよ。この間アメリカで飛行機が川に不時着したというニュースがありましたが、あの事故は野鳥が飛行機のエンジンに巻き込まれてしまう、バードストライクというものが原因なんです。湿地を乾燥させることによって、このような事故をなくす狙いがあります。
Q.他にも何か利用の可能性は生まれるのでしょうか?
A.滑走路を延長することによって、ジャンボ機も離着陸できるようになります。これは魅力的ですね。また、滑走路を作っても広大な土地が余りますが、ここに何を作るかはまだ決まっていません。
Q.代議士は何を作ると良いと思われますか?
A.私はずっと前からサーキットを作ったらいいと提案しています。エコカーレースの全国大会が関西であって、苅田のチームも参加しているのですが、成績優秀で、この前は優勝しました。また、福岡は車好きが集まる場所が少なくて、県外で集まっているという話も聞いています。空港だからレースをやっても騒音の心配はないし、このような催しができたら、地域の特徴になって良いと思いますね。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。
代議士へのご質問やご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にお書き下さい。
〜リンク集〜 こちらも是非ご覧ください↓↓
山本幸三のホームページ http://www.yamamotokozo.com/
◆山本幸三事務所スタッフの器の小ささがわかるブログ♪
山本幸三 秘書のつぶやき http://d.hatena.ne.jp/bohemian-gt/
◆山本幸三事務所学生有志による壮大なプロジェクト!
ふるさと納税推進委員会 http://d.hatena.ne.jp/furusato09/
「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会
メンバー 村田 直也 船津 崇 加藤 郁実 鹿島 健太郎 甲斐 杏奈 高橋 唯
第67回〜自動車産業のメッカ〜
幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜
第67回です!
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
前回お知らせさせていただいた、ふるさと納税推進委員会ですが、
着々と活動が進んでいます。
ぜひこちらのブログもご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/furusato09/
さて、今回は地元の自動車産業について質問させていただきました。
少し長い内容なので、今回と次回の2回に分けてお送りさせていただきます。
☆。・*☆自動車産業のメッカ☆。・*☆
Q.行橋、苅田地域には自動車産業が集積しています。どうしてでしょうか?
A.これにはいくつかの理由があります。一つには、30年以上前に日産が工場を作った時、いずれ関東で大地震がおきるから基幹産業を関東・東海だけじゃなく地震が少ない場所にも分散しようという考えがあったんだね。行橋や苅田は地震や台風の被害が少ないですからね。
Q.他にはどういった理由があるのですか?
A.他の理由としては、人手不足の解消です。当時だんだん景気が良くなって、人手不足気味になり、こういう工場では多くの人に田舎から働きに来てもらっていたんです。九州は労働力が豊富にありますから好都合ですね。
あとは、港湾設備が整っていることも理由の一つです。苅田の海は立派な岩壁で、大きな船も通れるため、作った車をすぐに海外に持って行くことができます。現に苅田で作った車をアメリカなどへどんどん輸出して、成功していますよ。
Q.地元には、車関係でどんな事業、イベントがありますか?
A.エコデンレース(※)の大会をやっていますね。去年の10月に苅田の役場の前でやっていました。サーキットができればこういう大会もサーキットでできますし、クラシックカーのレースや車の博物館なんかもできたらいいと思います。
(※)エコデンレース・・・福岡県内外の工業高校の学生や一般社会人が製作した、バッテリー駆動モーターカで与えられた電気エネルギーを効率良く利用して、それぞれの車両性能に応じた走行方法で40分という制限時間内に走行した周回数を競う競技です。
Q.そういった活動を推進していくためにはどうすれば良いでしょうか?
A.やはり人々の関心を集めなければなりませんから、市町村、企業、商工会などが協力して全国的に注目されるようなイベントを催すと良いですね。
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「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会
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骨髄バンク支援 〜TOSHIと共に〜
先日、かの有名なTOSHIさんが事務所にいらっしゃいました!!
ミュージシャンのTOSHIさんと我らが山本代議士との奇跡的な対談が実現しました。
TOSHIさんは現在、意欲的にボランティア活動に取り組んでおり、様々な活動をしています。今回は骨髄バンクの支援を求めて、山本代議士を訪れたのです。現在のドナー登録者は、30万人に達しましたが、すべての移植希望者にドナーが見つかる状況ではなく、一人でも多くの命が助かるように、もっともっとドナー登録者を増やしていかねばなりません。
代議士も昔、白血病等の患者に骨髄移植と同様の効果が得られる、さい帯血移植事業の推進に取り組み、少量の移植で救われる患者の皆様の大きな助けとなった、と聞いています。
TOSHIさんは「本当に大切なものは何だろう〜」というテーマを持ち、代議士に熱く語り、代議士もそれに応えるように真剣に聞き入っていました。
代議士はTOSHIさんの活動を支援することを約束し、お互いに堅い握手を交わしました。
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幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜
第66回です!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
このたび、山本幸三事務所学生で新企画を立ち上げました。
ふるさと納税推進委員会です!
http://d.hatena.ne.jp/furusato09/
山本幸三代議士のHP上に委員会のブログにもリンクがあるので、ぜひご覧になって下さい。
さて、今回は骨髄バンクについて取材させていただきました。
☆。・*☆骨髄バンクについて☆。・*☆
Q.現在、全ての移植希望患者にドナーが見つかる状況ではなく、さらなるドナー登録拡大が必要とされていますが、ドナー普及のためにどういったことが必要と思いますか?
A.啓発活動が重要だと思います。色々な方にドナー拡大の必要性を訴えないといけないです。
Q.骨髄提供には激痛が伴う、ドナーは骨髄提供の最終段階で断ることが多い、というイメージがありますが?
A.個人差はありますが、提供時には全身麻酔をするため大した痛みが残ることはないです。ドナーが最終段階で骨髄提供を断る、というのは周囲の理解が得られていないことが多いんだ。会社は休業補償制度を作るなど、社会的理解を高める必要がありますね。
Q.代議士はこれまでの国会議員生活の中で、骨髄バンクとはどのような関わりをされてきましたか?
A.骨髄バンクなどの活動を応援し、しばしば会合にも参加しているよ。それと、予算の獲得にも尽力しています。
Q.骨髄バンクのドナーを増やそうと多くの方が活動しています。その中には有名ロックミュージシャンのToshiさんがいらっしゃいますが、代議士はやToshiさんをご存知ですか?
A.もちろん知っているよ。とても有名だからね。昔、皇居の前でコンサートもやったよな。
Q.Toshiさんのような活動をどう思いますか?
A.そういう人の活動が社会的理解を高める良いきっかけになるし、啓発活動を支援出来たらな、と思います。こういった活動やドナー登録することはボランティア精神がなくては出来ないことだし、少しでも困っている人の助けになりたい、お互いに助け合おう、という共生の精神はとても大事だと思います。
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「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会
メンバー 村田 直也 船津 崇 加藤 郁実 鹿島 健太郎 甲斐 杏奈 高橋 唯
ふるさと納税推進委員会発足!!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は山本幸三事務所学生部の活動をご紹介させて頂きます。
私達学生部は「ふるさと納税推進委員会」を設立いたしました。
私たちは、この活動を通して少しでも多くの方にふるさと納税を行っていただき、地方の活性化に繋がればと思っています。
また、実際にふるさと納税を活用して頂き、税の用途などについて考えていく中で政治への関心を高めていただくきっかけとなれば、と考えております。
詳しくは下記のサイトをご覧ください↓↓
http://d.hatena.ne.jp/furusato09/
地元を盛り上げよう
幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜
第65回です!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
とうとう梅雨入りしましたね。
学生部の皆も梅雨を嫌っているようで、リンクにある個人ブログではそういった声なども聞けるのでぜひご覧ください。
さて、今回は地元を盛り上げよう、というテーマで取材させていただきました。
☆。・*☆地元を盛り上げよう☆。・*☆
Q.今、宮崎県知事がセールスマンとしてやっているように、山本先生が福岡県のセールスマンとして地元をアピールするとしたら、何を看板商品にしようと思いますか?
A.やはり食べ物ですかね。特に水産物や農産物ですね。私が子供のころ、夕方になるとリアカーにその時とれた新鮮な魚や野菜、果物を積んだ人が来ました。びわとかなしとかもありました。東京と比べると、福岡にはあまり高いものでなくても、おいしいものがたくさんあると感じました。
Q.どんな福岡産の食べ物が有名なのでしょうか?
A.現在知事もかなり福岡のものをアピールしていて、特にあまおうはとても有名になりました。この前銀座のレストランに行ったときにあまおうがデザートとして出てきたときは東京にも流通しているんだと感じました。
Q.他にも有名な食べ物はありますか?
A.あまおうの次に力をいれているのは、いちじくです。いちじくは、手がべたついて食べにくいことが難点ですが、スプーンでキュウイのように食べられるように品種改良がおこなわれています。こういった食べ物が日本だけでなく世界にも根づくことが望ましいことですね。
Q.地元発展のために例えば、筑豊地区の復興のためにはどのような方法がありますか?
A.農業や観光産業が考えられます。まず農業に関していうと、パプリカなどといった、その土地特有の作物を積極的に作ることです。観光でいうと、筑豊地区は雪舟などといった歴史的に有名な人物が訪れた場所が多くあります。しかし、まだ観光施設が整備されていないためにこれから整備していく必要があると思います。あと光ファイバーの普及が急務です。農作物の予約をとるにもインターネットが必要です。だから、回線を整備しなくてはなりません。
Q.農業や観光産業以外にも何かありますか?
A.筑豊地区は地理的に見ると、ちょうど福岡の真ん中あたりに位置します。そのため、流通センター的な施設を作るといいと思います。そのため、今かなり進んできましたが道路整備をしていくことが必要です。しかし、こういったことは簡単にはいかないので若い人が中心となって努力していくことが必要ですね。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。
また、代議士のHP上に
「反響多数!国際問題から経済に至るまで幅広く政策を展開 (産経ニュースにて、2009年5月30日)」
http://www.yamamotokozo.com/report20090530.htm
をアップしましたので、ぜひご覧ください。
代議士へのご質問やご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にお書き下さい。
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メンバー 村田 直也 船津 崇 加藤 郁実 鹿島 健太郎 甲斐 杏奈 高橋 唯