日米国会議員会議での一枚。
右から二番目が山本幸三副大臣です。


この日の装いは、水色のシャツに赤のネクタイ。日米のそうそうたる面々が並ぶなかでもひときわ目を引きます。
このハイセンスな着こなしは、もはや太平洋をも超え、人々を驚嘆させます!



自分の頬に自らの鉄拳をいれ、気合をいれている・・・のではなく、真剣な眼差しで発言に聞き入る山本副大臣です。
そして、副大臣の後ろで静かに存在感を放っているのが、秘書官です。
山本副大臣の世界を股にかけた活躍を側で支えます。
さながら劉備と諸葛!



日米国会議員会議で発言する山本副大臣
先生は話す方も聞く方も、ほとんど通訳なしでこなします。
以前、日本で行われた米国商工会の方々への講演を聞いたんですが
専門用語をいくつか確認しただけで、ほとんど一人で英語のスピーチをしてしまいました。
通訳があると安心しきっていた学生部は「???」状態でした。