今回は、先生のはじける笑顔が初夏の青空を連想させる一枚です。

「ABAC主催東京会議経済産業主催ランチョンパーティー」。

学生部の面々が聞くと?マークが300個くらい出そうな名称です。恥ずかしながら私も先程まで意味がわかりませんでした。

ABACはAPEC(アジア太平洋経済協力)メンバー21ヶ国・地域の唯一の公式民間諮問機関で、その最大の役割は、域内の貿易、投資の自由化、円滑化という目標を達成するため、民間の立場から提言を行うことにあります。

今回のランチョンパーティー山本幸三副大臣は、開会の挨拶において、ABACの重要性と日本の担う役割の大きさを説き、会場の度肝を抜くと共に、拍手の雨を浴びたのでした。

今回の先生のような笑顔を国民全員ができる国が「美しい国」となるのではないでしょうか。