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今回は、バリで行われた第13回国連気候変動枠組み条約国会議、通称COP13での写真です。
2012年に期限を迎える京都議定書の後の
「ポスト京都議定書」の枠組みを作ることが一つの焦点になっています。
真剣な眼差しで会議に向かう山本先生。
現在の経済水準を保ちながら、環境対策をしていきたい先進国と
これから、どんどん発展していきたい途上国との激しいせめぎあいがあります。
環境に関する技術では世界の先端を行く日本の果たす役割というのは、非常に大きいのではないでしょうか。
会食にて。
このような環境会議では水面下での本音の話し合いが重要な役割を果たすと
聞いたことがあります。
きっと中身の濃い会話がなされていることでしょう。
ふと気付いたんですが、通訳なしですね・・・
どんだけ〜