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7月の洞爺湖サミットに向けて、国内でも「福田ビジョン」をはじめ、環境対策が紙面をにぎわせる昨今。



このブログをご覧の方はご存知でしょうが、山本代議士も環境問題には関心を寄せており、このたび山本代議士を中心に経済と環境の両立を目指し、勉強会が立ち上がりました。



初回の今回のテーマは「地球温暖化」でした。




山本代議士は温暖化対策の国際的な取り組みの現状、今後の展望、そして日本のあるべき姿等について、鋭くかつ明快に解説していました。



中でも印象に残ったのは「今後、環境対策に力をいれない企業というのは必ず廃れていく」と強い口調で述べた言葉でした。参加者の多くが企業の経営に携わる方で、みなさん強くうなずかれていました。



今回は初回ということもあり、顔合わせ的なものでしたが、さまざまな分野の人が集っていて、次回はさらに有意義な勉強会になるに違いないと確信いたしました。