幸ちゃん教えて!!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜


第26回です!



東京では1週間降り続いた雨が今週からカラッと晴れ、久々に青空が見えました。

天気が良いと、それだけで気分がうきうきしますね。

朝がだんだん涼しくなってきていることに秋の訪れを感じます。



さて、今年の夏は「オリンピックの夏」と言っても過言ではないと思います。

私も朝からテレビにかじりつき、選手たちの雄姿に感動したものです。


スポーツ大好きで知られる、我が山本幸三代議士!!

代議士はどんな気持ちでこのオリンピックを見届けたのでしょうか。










☆。・*☆。・*☆北京オリンピック☆*・。☆*・。☆*・。






Q. 北京オリンピックでの日本人選手の活躍についてどんな感想をお持ちですか?


A. メダルの数では男女同じくらいでしたが、なんとなく女性の活躍が目立った気がしたね。特にソフトボールでの活躍は凄かったね。





Q. 一番印象的だったことは何ですか?


A. 北島選手の活躍ですね。日本人選手は身体能力に関しては外国人選手に劣るわけだけど、北島選手はそのハンディをカバーするために徹底してテクニック(技術)を磨くという努力を行い、またアテネ五輪以降のスランプを強靭な精神力で乗り越えた。つまり、身体的ハンディを卓越したテクニックと絶えまざる努力で克服し世界の頂点に立ったんだ。このような北島選手には日本の今後進むべき道を教えられた気がしました。








Q. 今後日本の進むべき道とはどういったものですか?


A. これまでの日本は、北島選手に見られるように、絶ゆまざる努力により技術を磨き上げる、ということをやってきたから成功したのであって、それを最近の日本人は忘れているんじゃないか、と思います。資源がない日本は世界の競争に勝っていくために、徹底的に考え抜いた上で何が必要かを見出して、それを実現するために必死に努力をし、卓越したテクニックを身に付けなくてはいけないと思います。
そのことをぜひ学生たちにも考えてほしいと思います。









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「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会




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副代表      大江 基方

ブログデザイン  尾家 遥

ブログ作成    村田 直也