地元を盛り上げよう

幸ちゃん教えて!




〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜




第65回です!


ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

とうとう梅雨入りしましたね。

学生部の皆も梅雨を嫌っているようで、リンクにある個人ブログではそういった声なども聞けるのでぜひご覧ください。

さて、今回は地元を盛り上げよう、というテーマで取材させていただきました。


☆。・*☆地元を盛り上げよう☆。・*☆




Q.今、宮崎県知事がセールスマンとしてやっているように、山本先生が福岡県のセールスマンとして地元をアピールするとしたら、何を看板商品にしようと思いますか?




A.やはり食べ物ですかね。特に水産物や農産物ですね。私が子供のころ、夕方になるとリアカーにその時とれた新鮮な魚や野菜、果物を積んだ人が来ました。びわとかなしとかもありました。東京と比べると、福岡にはあまり高いものでなくても、おいしいものがたくさんあると感じました。





Q.どんな福岡産の食べ物が有名なのでしょうか?





A.現在知事もかなり福岡のものをアピールしていて、特にあまおうはとても有名になりました。この前銀座のレストランに行ったときにあまおうがデザートとして出てきたときは東京にも流通しているんだと感じました。





Q.他にも有名な食べ物はありますか?





A.あまおうの次に力をいれているのは、いちじくです。いちじくは、手がべたついて食べにくいことが難点ですが、スプーンでキュウイのように食べられるように品種改良がおこなわれています。こういった食べ物が日本だけでなく世界にも根づくことが望ましいことですね。



Q.地元発展のために例えば、筑豊地区の復興のためにはどのような方法がありますか?





A.農業や観光産業が考えられます。まず農業に関していうと、パプリカなどといった、その土地特有の作物を積極的に作ることです。観光でいうと、筑豊地区は雪舟などといった歴史的に有名な人物が訪れた場所が多くあります。しかし、まだ観光施設が整備されていないためにこれから整備していく必要があると思います。あと光ファイバーの普及が急務です。農作物の予約をとるにもインターネットが必要です。だから、回線を整備しなくてはなりません。





Q.農業や観光産業以外にも何かありますか?






A.筑豊地区は地理的に見ると、ちょうど福岡の真ん中あたりに位置します。そのため、流通センター的な施設を作るといいと思います。そのため、今かなり進んできましたが道路整備をしていくことが必要です。しかし、こういったことは簡単にはいかないので若い人が中心となって努力していくことが必要ですね。






いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。







また、代議士のHP上に

「反響多数!国際問題から経済に至るまで幅広く政策を展開 (産経ニュースにて、2009年5月30日)」

http://www.yamamotokozo.com/report20090530.htm

をアップしましたので、ぜひご覧ください。










代議士へのご質問やご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にお書き下さい。

















「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会

メンバー  村田 直也   船津 崇   加藤 郁実   鹿島 健太郎   甲斐 杏奈   高橋 唯