幸ちゃん教えて!





〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜




第66回です!




ブログをご覧の皆さん、こんにちは。


このたび、山本幸三事務所学生で新企画を立ち上げました。


ふるさと納税推進委員会です!


http://d.hatena.ne.jp/furusato09/


山本幸三代議士のHP上に委員会のブログにもリンクがあるので、ぜひご覧になって下さい。


さて、今回は骨髄バンクについて取材させていただきました。




☆。・*☆骨髄バンクについて☆。・*☆





Q.現在、全ての移植希望患者にドナーが見つかる状況ではなく、さらなるドナー登録拡大が必要とされていますが、ドナー普及のためにどういったことが必要と思いますか?





A.啓発活動が重要だと思います。色々な方にドナー拡大の必要性を訴えないといけないです。







Q.骨髄提供には激痛が伴う、ドナーは骨髄提供の最終段階で断ることが多い、というイメージがありますが?





A.個人差はありますが、提供時には全身麻酔をするため大した痛みが残ることはないです。ドナーが最終段階で骨髄提供を断る、というのは周囲の理解が得られていないことが多いんだ。会社は休業補償制度を作るなど、社会的理解を高める必要がありますね。





Q.代議士はこれまでの国会議員生活の中で、骨髄バンクとはどのような関わりをされてきましたか?




A.骨髄バンクなどの活動を応援し、しばしば会合にも参加しているよ。それと、予算の獲得にも尽力しています。





Q.骨髄バンクのドナーを増やそうと多くの方が活動しています。その中には有名ロックミュージシャンのToshiさんがいらっしゃいますが、代議士はやToshiさんをご存知ですか?




A.もちろん知っているよ。とても有名だからね。昔、皇居の前でコンサートもやったよな。






Q.Toshiさんのような活動をどう思いますか?




A.そういう人の活動が社会的理解を高める良いきっかけになるし、啓発活動を支援出来たらな、と思います。こういった活動やドナー登録することはボランティア精神がなくては出来ないことだし、少しでも困っている人の助けになりたい、お互いに助け合おう、という共生の精神はとても大事だと思います。









いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。














代議士へのご質問やご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にお書き下さい。













「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会

メンバー  村田 直也   船津 崇   加藤 郁実   鹿島 健太郎   甲斐 杏奈   高橋 唯