第71回〜親の育児不安について〜
幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜
第71回です!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
残念なことに、今回で「幸ちゃん、教えて」企画は一度区切りをつけさせていただくことになりました。
私たちの企画をご覧になって下さった方々には大変感謝しております。
また、私たちの企画を受け入れてくれた山本幸三代議士や真摯に相談にのってくださった山本事務所の秘書の方々にもこの場を借りてお礼を申し上げさせていただきます。
当面は、衆議院議員選挙での当選に向け、選挙活動の応援に励んでいきたいと思っておりますので、どうか皆さんも応援よろしくお願いします。
今回は、親の育児不安について質問させていただきました。
☆。・*☆親の育児不安について☆*・。☆
7/14(金)日本経済新聞他で「児童虐待相談件数が過去最高になった」というニュースがとりあげられていました。
虐待が増加するのにはさまざまな要因があり特異なケースも多々あります。しかし、普通に親でも虐待にいたるケースがあり、その要因として「親の育児不安」があるといいます。
Q代議士は、現在の親の育児不安増加の背景には何があると考えますか。
A昔は子供が一家にも地域にもたくさんいたからね。僕もね、7人兄弟の末っ子だったから、兄たち育てられた部分も多いんだよ。現在は少子化の影響などもあり、母親一人で子育てをしなければならない状況が多いんだけど、アドバイスをしてくれたり助けてくれたりする人が少なく、それが不安を生じさせているんだよね。子供は宝だからね、この虐待の問題は未然に回避しなくてはいけない。
Qでは、政府はどんな対策をするべきと代議士は考えますか。
Aたとえば今回の追加経済対策で、妊娠したら14回の検診を無料にすることに決まったんだ。これでお母さんの経済的心配も軽減できる。
Q今後の課題などはありますか?
A今後の課題は、お母さんを精神的にも支えることだね。
たとえばフランスでは、妊娠したら相談員がすぐお母さんを訪問して相談に乗ってくれるんだ。お医者さんも子供が具合が悪いときは夜中でも駆けつけてくれる。僕も父親だから思うけど、親は子供が病気の時ほど不安な時はないよ。だから、フランスのような制度を取り入れるといいんじゃないかな。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。
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