第70回〜観光化&官房長官について〜

幸ちゃん教えて!




〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜





第70回です!


ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

ついに衆議院が解散しましたね。

解散から選挙まで40日間。

暑い夏とともに熱い選挙運動が繰り広げられることでしょう。

さて、今回は地元の観光化と政治に対する素朴な疑問として官房長について質問させていただきました。



☆。・*☆地元の観光化について☆*・。☆







Q.地元には、観光場所として整備されてきている場所がありますが、代議士はこれらをどのように評価しますか?






Aやっぱり整備したほうが多くの人に足を運んでもらえますから、良いと思いますね。以前、沓尾の松山神社(行橋市)の清掃活動に参加したんだけど、とても素晴らしいところでした。ただ、今まであまり手が入れられていないから、ちょっと荒れ果てているんだ。このような場所もしっかり整備すると非常に良い観光スポットになると思いますね。





Q.どのようにしたらこのような名所が地方の活性化につながりますか?






A.歴史というのはそれだけで価値があるわけですから、それを大切にしつつ整備を進めて、多くの人が見に来てくれるように、観光を一つの産業として育てていくことが大切ですね。








Q.整備すること以外に観光地化するにあたって有効なことはありますか?







A.PRすることだろうね。新北九州空港が出来て、地元へアクセスが良くなり、多くの人が訪れることが出来るようになっているから、空港に降り立ったらすぐに目に入るような地元の名所案内図を作ったりすると良いんじゃないかな。







☆。・*☆官房長官の仕事とは☆。・*☆







Q.官房長官ってどんな仕事をしているのですか?






A.官房長官は内閣の要ですね。首相の意向を把握して、各役所、大臣を統括する調整役で非常に重要な役です。企業でいえば総務部長、合コンでいう幹事さんみたいなものかな。また、政府のスポークスマンでもあります。毎日、午前と午後の2回記者会見をします。世界中で何が起きていて、政府はどんな方針でいるのかなどを説明します。ですから、マスコミの方たちにとっても非常に大切でしょうね。







Q.官房副長官3人のうち、一人は政治家でなく役人から選ばれるのは、どのような理由からですか?








A.役人を統括する役割があります。閣議の前に、各省の次官たちで会議をやるんだけど、その最終調整をやるなど、実務はこの人が主にやっています。実務面がしっかりしていないとなかなか仕事は進まないわけですから、非常に重要な役で、役人のトップのトップと言えますね。











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