幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜

第31回です!


ブログをご覧の皆様こんにちは。


今回の質問のテーマは、政治に対する国民の反応についてお聞きしました。

最近はドラマなどでも取り上げられていますね。

しかし。やはり「難しい」と懸念しがちな政治という分野。

代議士にじっくりお聞きしました。








☆。・*☆政治についての国民の反応☆*・。☆






Q 若者に限らず国民の政治に対する関心が非常に薄いように感じられます。国会議員の立場からどのようにしたら多くの国民を政治に注目させることができるとお考えになりますか?

A むずかしいですね。それは永遠の課題でもあるんですよ。興味のない政治が展開されている時、刺激的な政治を求めるんだけれども、こういう流れはかつてファシズム軍国主義を生んだんだ。







Q それは危険ではないですか?

A そうだね。政治への無関心は政治的に利用されやすくて危険ということだな。昔、マックス・ウェーバーという人が彼の書物「職業としての政治」の中で政治にあまり急進的になるのは良くないといって言っている。政治はなかなか進行しないもの。結果を出さなければならないから場合によっては相当なことをする必要があるとも言っているね。ただ若者は純粋だからこういうことは理解しがたいんだろうな。




学生: そうですね。まだ社会に出ていないからですかね。

代議士: だから1番良いのは政治家のもとで手伝いをすることだな!!選挙活動とかを手伝ったら勉強になりますよ。大学の政治学の先生もそう言っていましたしね。


学生:僕達もこの山本幸三事務所に来て、様々なことを勉強出来ました。







Q 少し前、テレビで政治をテーマにしたドラマが放送されていました。このようなテレビドラマを利用することも国民が政治に興味をもってくれるための1つの手段なのでしょうか?

A それはそのドラマの内容がよければ、ですね。今度ビデオにとってきて見せてくれよ。笑
政治家は洞察力と体力をもってあきらめずに前にすすんで頑張っていますよ!!









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「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会

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