幸ちゃん教えて!
〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜

第52回です!





春先になりいよいよ花粉症の辛い時期になってきましたね〜。


正直、私には1年で最も辛い季節かもしれません。笑


さて、今回は、代議士の学生時代の話も交えながら、地元の教育制度についてお話をお聞きしました!








☆。・*☆地元の教育制度について☆*・。☆







Q.第一学区(福岡県)に住んでいる人が住民票だけうつして他学区の県立高校を受験して通う人が最近かなりいると聞くのですが、それについてどのように思われますか?

A.私が高校生の時も何人かはいましたね。ただ今は昔よりは自由に県立高校を選べるようになったんだよ。しかし他学区まで通うとなると、通学による時間ロスなんかが非常にもったいないと思いますね。私が高校生の頃はやる事が多くて多くて「なんで1日が24時間しかないんだ!」なんて思ってたからね。






Q.そんな多忙な中でどのように時間をやりくりしていたのですか?

A.トイレの壁に英熟語のプリントを貼っておいて、用を足すたびに何回も見て覚えたり、自転車に乗りながら英単語なんかを覚えたりして、一生懸命やっていたよ。











Q.このようなことが増えると地域性が失われてしまうように思うのですが?

A .そうだね。やっぱり地域の良さがあるし、地元を盛り上げようという意味からもなるべく地元で頑張って欲しいと思いますね。ただ、地域の教育は非常によく頑張っていると思うのですが、地域の学校では不利だと思われないように努力することも大切ですね。私は地元の高校に進学したけど、不利だなんて全く思わなかったよ。











Q.育徳館高校(福岡県みやこ町)などの県立の中高一貫教育についてどのように評価しますか?

A .中学、高校の6年間の教育を一貫して行うことで、無駄を省いて勉強できるのなら良いと思いますね。ただ、中高一貫校は、高校からそこの学校に行きたいと思っている人にとっては門戸が狭くなるなど、デメリットもあるね。












Q.来年育徳館が中高一貫校になってからの1期生が卒業しますが?

A.そうだね。そこがどんな成績をあげるのか楽しみですね。また、私にとって後輩たちになる京都高校の生徒たちにもぜひ頑張ってほしいですね。












いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。












代議士へのご質問やご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にお書き下さい。











「幸ちゃん、教えて!!〜大学生が国会議員山本幸三に迫る〜」企画委員会

代表       河合 輝久

副代表      大江 基方

ブログデザイン  尾家 遥

ブログ作成    村田 直也