水力発電
みなさんこんにちは。
今日は山本幸三代議士の国内での活動を紹介します。
日本の電気の約10%が水力発電でつくられているってご存知でしょうか?
今日はそんな水力発電の話題です。
先日、山本代議士が「ダム・発電関係市町村全国協議会」の「定例総会」に出席し、自民党国会議員の代表として挨拶しました。
「世界が地球温暖化対策に注目している今こそ、より一層『水力発電エネルギー』に目を向けるべきだ」と代議士は考えています。
その理由として、
○CO2を排出しないので、地球温暖化対策として有効
○地球温暖化対策と経済成長との両立を可能とする資源である
○山々に囲まれた地形と水に恵まれた日本の自然環境が、水力発電に適している
ことを挙げました。
その上で、日本の水資源の有効活用、水力発電のより一層の利活用と発展に向けて歩んでいきたいと述べ、また、水力発電を推進していくことで、各地域におけるエネルギーの地産地消も実現可能だと述べました。
最後に、水力発電の推進には引き続き各自治体や住民の方々のご支援やご協力が必要であると力強く訴えました。
各地域におけるエネルギーの地産地消が可能な社会が実現することを私も祈っています。